骨と関節を健康にする栄養素記事一覧

スポンサードリンク


ビタミンD

ビタミンDは、骨や歯の健康を保つなど、特に乳幼児の骨の形成に欠かせない脂溶性のビタミンです。
不足すると、骨が弱り骨折し、虫歯ができやすくなったり、骨粗しょう症の原因になり、乳幼児では、くる病になるといわれています。
逆にとりすぎると、食欲不振や吐き気、下痢などを引き起こす原因となります。
ほとんどの場合、食事で過剰症になることはなく、サプリメントで大量摂取した場合に症状として現われる事が多いようです。
ビタミンDを多く含む食材は、鮭、いわし、きくらげ、さんまなどです。
骨粗しょう症にならないようにするためには、カルシウムやリンと共に摂取するほうが吸収率が高まります。

ビタミンK

カルシウムが骨に付着するのを防いで強くしたり、怪我などの時に血液を固めて傷をふさぐ役目をするビタミンです。
ビタミンKが多く含まれている食品は、納豆やしそ、卵、乳製品などに入っています。
過剰症になることはありませんが、抗血液凝固剤を服用している人や血栓症の人は、摂取量を定められる場合があります。
またビタミンKが不足することもめったにありませんが、腸内細菌がいない乳幼児では、内出血などを起こす可能性があるので、授乳中の人を含め積極的に摂取するように心がけましょう。
上手な摂り方として、脂溶性のビタミンなので脂と共に食べると吸収率があがります。

グルコサミン

カニやエビの甲羅から取り出したキチン質や、山芋などのムコ多糖類に多く含まれている物質のひとつです。
人は歳をとるにつれグルコサミンが生成できなくなるので、ひじや膝などの関節痛や関節炎、腰痛などを引き起こす原因になっています。
また激しいスポーツを行う人もグルコサミンが不足しやすいといわれています。
グルコサミンは、キチン質を含むエビやカニなどの甲殻に多く含まれています。
グルコサミンを摂取することによって、軟骨組織を補給するので、さらに効果をあげるにはコンドロイチンと一緒に摂るとよいでしょう。

コンドロイチン

コンドロイチンは、ギリシャ語で「軟骨のもと」と異名があります。
関節などの軟骨に集まって存在する成分で、骨をスムーズに動かす働きをしています。
グルコサミンとコンドロイチンを一緒に摂取する事で、軟骨を強くする作用のあるコラーゲンを生成を促進する効果もあります。
コンドロイチンは動物性食品に多く含まれていますが、さらに痛みの症状を和らげるには、サプリメントも併用するとよいでしょう。
関節痛や関節炎には、グルコサミン、コンドロイチン、コラーゲン、MSM、カルシウムのこの5つの成分をバランスよく摂るとことによって痛みを和らげることができます。

edit